株式会社ベガコーポレーション 代表取締役 浮城智和

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2019年3月期第2四半期は、売上高6,341百万円(前年同期比1.5%増)、経常損失16百万円、四半期純損失47百万円となりました。また、上期の業績を鑑み、2018年10月31日には通期業績予想の下方修正を発表いたしました。この結果を真摯に受け止め、早急に対策を講じてまいります。

LOWYA旗艦店の売上高が前年度より増加したものの、モール店の売上高におきましては、商品の欠品による機会損失等複数の要因により前年割れとなりました。また、損益面におきましては、既存商品の売価の見直しを引き続き実施したことから、前年度に比べ原価率が改善したものの、配送会社の値上げ等による物流コストの上昇、事業拡大に伴う人件費及びインフラ等の先行投資により、営業費用の割合が増加し、営業損失23百万円という結果となりました。

また、DOKODEMO事業は、サイトの利便性やシステム改修を重ね、アクセス数、会員数は順調に推移いたしました。さらに、Laig事業は、2018年9月にプレオープン後、システム改修等を経て2018年10月31日に正式オープンいたしました。

モール店から旗艦店へシフトする過程での、欠品による機会損失等フルフィルメントサービスの課題を踏まえ、利益率の高い新商品の開発と同時に、既存商品の適正価格への見直しを戦略的に行ってまいります。また、発注から販売までの流れをより明確に可視化し、販売の進捗をタイムリーかつ的確に捉えるためのシステム化を強化してまいります。

さらに、業界の課題でもある保管費・配送費の増加への対策としては、移動式ラックの導入や自社倉庫の所有化を検討してまいります。さらに、運搬ルートや在庫配置の最適化を図り、配送費・保管費の抑制に努めてまいります。

株主の皆様には、今後とも格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2018年12月
代表取締役社長
浮城 智和