参加者の声

Voice
写真:Real Break for Inovationに参加した鹿島 渉さんと谷光 大聖さん 写真:Real Break for Inovationに参加した鹿島 渉さんと谷光 大聖さん

メンターと共に
“本気”で向き合う先に

毎年の夏に開催される「Real Break」インターンシップ。
より一人一人の成長にコミットし2020年はメンター制度を導入しました。
今回は、「Real Break for Inovation」に参加したインターン生とそのメンターのお二人にお話を聞きました!!

Profile
ワタル

【Innavationチーム】
鹿島 渉

参加インターン(2020)
Real Break for Innovation(4days)
大学
関西大学
参加時ニックネーム
ワタル
谷みっちゃん

【21卒内定者メンター】
谷光 大聖

参加インターン(2020)
Real Break for Innovation(4days)メンター
所属
広告宣伝部(2021年入社)
大学
西南学院大学卒
参加時ニックネーム
谷みっちゃん

全国レベルへのチャレンジ

何を得たいと思って参加しましたか?

<ワタル>
50億という自分では想像できないスケールの事業立案ということで、自分の見たことのない世界や考えたことのない規模で考えてみたいという点と自分の今のレベルを全国から集まるインターンでどのくらい通用するのかというのを知りたいと思い参加しました。

<谷みっちゃん>
ベガに貢献したいというのはもちろんですが、学生の選択肢や可能性を広げられる存在でいたいなと思っていて、成長や挑戦のきっかけの機会を創出するとこを意識していました!

初日のお互いの印象を教えてください!

<ワタル>
イケメン・・・ですね︕(笑)というのは、置いておいて、今だから思うのはお互い探り探りだったなと感じます。
谷みっちゃんさんも、僕らのことを積極的に知ろうとしてくれて色々と試行錯誤しながらアプローチ方法を変えてくれてる印象でしたね。内定者がチームについてくれるという制度⾃体も僕にとっては新鮮でした。

<谷みっちゃん>
非常に関わりやすそうな⼈だなと︕
リーダーになる前からリーダーっぽさが出ていて、チームのテンポを⾒ながらコミュニケーションを取ってるなと感じてました。
実際、ワタルにお願いしたいという声が上がってリーダーが決まったと思います。(僕の記憶が正しければ・・)

<ワタル>
そうですね。興味あるという意思表示はしましたが最終的にはチームで決まりました!

インターン初日はフランクな感じでスタートしたんですね!
ワークが始まってみてからはどうでした??

<ワタル>
「壁」しかなかったってのが振り返っての印象ですね。
リーダーとして最初の大仕事はチームビルディングだったかなと思います。
4日間本気で向き合いたいという気持ちが強かったので、まずは本気で言い合える雰囲気と仲間づくりだと考えて、いかに⾃分をさらけ出すかを意識しました。
あとは、メンターの谷みっちゃんさんにも雰囲気づくりは凄く助けられました。
最初から最後までポジティブで明るく関わってくださったので本当にありがたかったです。

たしかに、仲良かった印象あります!
他のチームと比べてどうでした?

熱量で負けている。

<ワタル>
全くでしたね。
矛盾してしまうんですけど、「本気」といってもオンラインのインターンシップで部活くらいの熱量での「本気」では向き合えないと⼼のどこかで思っていたみたいで、リーダー会議で他のチームの話を聞いてまだまだ熱量で劣っているなと感じましたね。
ここは個人的に「Break ポイント」だと思います。もっともっと、熱量⾼くやらないと勝てないと痛感しました。
他チームのリーダーをみて、こんなにインターンに“本気”を求めていいんだと思ってからは、自分のギアが上がりました。

<谷みっちゃん>
たしかに。最初は少しゆったりした感じの雰囲気を感じました。
初日はおそらく、少しチームに合わせようという意識が強かったんですけど、自分が率先して引っ張って⾏くんだという意思と必死さが芽生えて来たなと目に⾒えて分かりました。

<ワタル>
必死さって確かにそうだなと思います。社会人が驚くでっかいものにしたいとチーム全体がなっていきました。
そこからチームの色々な面に「必死さ」が現れてきましたね。
例えば、5分でご飯を食べたりとか、会って数日しか経っていないのに髪型ぐちゃぐちゃであったりとか・・・
とにかく自分たちの考えるものに愛着がわいて必死になってましたね︕

ご飯は食べてくださいね(笑)
まあでもそのくらい必死だったということですね!

写真:Real Break for Inovation - 鹿島 渉さんと谷光 大聖さん

「引っ張る」から「引き出す」へ

ワタル君のなかで、FBで印象に残っていることはありますか?

<ワタル>
そうですね。谷みっちゃんさん毎回フィードバックで名言が出るんですよ(笑)
やっぱりメンターということで、特にメンタル面のところで支えてもらいましたね。
必死でやってた分、チームのメンタル面は見えてないけど弱ってる部分は絶対にあると思っていて、⼀つ⼀つのフィードバックにどういう風にチームの勢いを落とすことなく運んでいけるかであったりとかを考えるきっかけを与えるフィードバックだったなと感じました。
答えが明確にあるというよりは、コーチングに近しい関わり⽅をしてくださったので事業の内容は自分たちの考えたものそのもので、発表に臨めたのも個人的に嬉しかったです。

<谷みっちゃん>
それは、嬉しいです。
僕が今回凄く意識していたことの⼀つで、どうやったらインターン生のアウトプット自体に口出しせず、現状の課題に向き合う機会を創出できるかという点でした。
やっぱり、皆さんの成⻑の機会なので出過ぎたことはしたくないなと・・・(笑)
内定者だからこその距離感で関わるのが僕の役割だと考えてました。
でも、出過ぎるという⼼配は必要なかったです。皆さん優秀なのでメンターとしても安心でした︕

ワタル君のなかで、FBで印象に残っていることはありますか?

<谷みっちゃん>
これからも刺激しあえる関係でいたいですね!あとリアルで会いたいですね!
今回はインターンというのがきっかけでメンターという形で関わらせてもらいましたが、僕の方が学ばせてもらいました(笑)

<ワタル>
内定者とは思えないほどの会社への愛も感じましたし、学生への思いやりも感じました。
学生起業家としても凄く尊敬しております。
普段から情熱に溢れてて他人にエネルギーを与え続けていく姿は見習いたいです。
谷みっちゃんさんがメンターで本当に良かったです!

写真:Real Break for Inovation - 鹿島 渉さんと谷光 大聖さん
ワタル君、谷みっちゃん
本日はありがとうございました!
お二人の今後の活躍も
楽しみにしております!

2023年卒
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